認知症サポーター養成講座へキャラバンメイトとして出かける [認知症]

25日のお昼休みの時間に、萩市内の中学校で行われた認知症サポーターの養成講座にボランティア・スタッフ(このボランティア・スタッフをキャラバンメイトと呼ぶらしいのです)として参加しました。ボランティアなので、紹介されるときには「南崎歯科医院の南崎先生です。」という紹介はありません。実は、こんな紹介のされ方は、歯科医師になって初めてです。すごく新鮮で、素な気持ちになれました。○○先生という呼ばれ方に、慣れていた自分。実力がないのに歯科医師として、一回り大きく見せている自分がいたのですね。
さて、この認知症のサポーターとは、認知症を理解し偏見なく認知症の人にお付き合いや、手助けをしていただける人をいいます。一人でも多くということで、国は100万人のサポーターを養成するプログラムを考えていましたが、とっくの昔に、100万人を超えたようですね。
今回、萩市では中学校の生徒さんにもサポーターになっていただくために、今回養成講座を市内の中学校で開催しました。最近の中学生は、?と思ったのですが、みんな、素直な子供たちで普段の授業と違ったのでしょうか?熱心に講座に参加してました。その様子が昨日の新聞に掲載されましたので紹介します。
当院の衛生士の吹上さんが、写真に写ってます。認知症img039.jpg
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