嚥下カンファレンス~動画診断で考えること~ [摂食・嚥下]
毎週火曜日は都志見病院での嚥下カンファレンスに参加してます。今回は仮性球麻痺の患者さんでPAPが必要ではないか?とういう症例報告がありました。そこで、わが歯科医師会の口腔ケアチーム(澤村、門田両先生と私)が来週都志見病院に出かけて、VFで診断しながら、旧義歯の改造によってPAPを制作してみることになりました。
歯科では、静止画でケースプレゼンテーションすることが多いのですが、やはり機能評価は動画ですね。しかも、PCの発達や、手軽な動画撮影のできるカメラやビデオのおかげで、機能検査の診断力も格段に上がりました。
私の医院でも、歯科の機能評価には、CADIAXといってPCに接続して顎機能の評価を行ってきましたが、最近ではビデオ撮影によって評価することが多くなってきました。動画による機能診断は、ますます必要になってくるし、非常に役立ってます。
歯科では、静止画でケースプレゼンテーションすることが多いのですが、やはり機能評価は動画ですね。しかも、PCの発達や、手軽な動画撮影のできるカメラやビデオのおかげで、機能検査の診断力も格段に上がりました。
私の医院でも、歯科の機能評価には、CADIAXといってPCに接続して顎機能の評価を行ってきましたが、最近ではビデオ撮影によって評価することが多くなってきました。動画による機能診断は、ますます必要になってくるし、非常に役立ってます。
2009-05-27 01:59
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